【種牡馬最強世代はいつだ!?】競馬の種牡馬最強世代を考察

※日本にグレード制が導入された1984年から2023年の阪神JFまでで集計しています。
※世代はクラシック世代に準拠しています。(※95年生まれ馬は98世代)
※GI勝利数のみを計算しているのでグレード制導入以前に八大競走を制していてもそれは加算しません。三冠馬ミスターシービーのGI勝ち数も秋天の1つのみです。
※最強世代の話題になる際他国の馬を持ち出してこの世代が最強!等と語られることは無いと思うので内国産種牡馬限定です。
※地方GIはGIに昇格した2011年東京大賞典以降のみ集計しています。
ハットトリックアグネスゴールドが海外で種牡馬として大成功を収めていますが、海外に広げると訳分からなくなるので除きます
ただ日本でGI馬を出していて且つ海外でもGI馬を出ておる場合は含めています

人力で集計しているのでミスがあるかもしれません。ごめんね。

ということでまず世代別産駒GI合計勝利数ランキングから

5位 97世代 27勝
この世代はオルフェーヴルドリームジャーニー兄弟やゴールドシップを産んだステイゴールドが25勝、ウインクリューガーメイショウボーラーを産んだタイキシャトルが2勝し計27勝
世代の中では中々勝ちきれない馬というイメージだったステイゴールド種牡馬としては大勝利を収めているのも競馬の面白い所である。
また現役中に夭折したサイレンススズカがもし種牡馬として生きていれば自慢のスピードが産駒に受け継がれていたかもしれない...

 

5位 02世代 27勝
同率5位に02世代。
2年連続年度代表馬に輝いたシンボリクリスエスが期待に応えエピファネイアやルヴァンスレーブなど6勝、またゴールドアリュールがダート路線を席巻し10勝したほか、タニノギムレットウオッカという特大ホームランを放ち7勝、デュランダルオークスエリンコートを産み、現役時代は善戦マンに過ぎなかったローエングリンロゴタイプで3勝するなど、一発もある世代だった。

 

4位 11世代 29勝
年度代表馬2頭を擁する11世代が4位。
11年年度代表馬オルフェーヴルがラッキーライラックやマルシュロレーヌなど8勝、13年年度代表馬ロードカナロアがアーモンドアイやダノンスマッシュなど20勝したほか、父ディープインパクトに初の古馬GI勝利をプレゼントした孝行息子リアルインパクトがラウダシオンでディープ孫初のGI勝利をプレゼント。
ロードカナロアは今年のリーディングサイアー候補筆頭であり、オルフェーヴルもようやく産駒の傾向が分かってきて今年種付け数が増加。今後の飛躍に期待である。

 

3位 01世代 35勝
3位にリーディングサイアー3頭を擁する01世代。
クモハタ以来51年振り内国産種牡馬によるリーディングサイアーに輝いたアグネスタキオンダイワスカーレットディープスカイなど10勝、その翌年にリーディングサイアーに輝いたマンハッタンカフェレッドディザイアヒルノダムールなど5勝、この世代のダービー馬ジャングルポケットトーセンジョーダントールポピーなど8勝とクラシックを分け合った3頭が皆種牡馬としても活躍。他にはクロフネがソダシやカレンチャンなど11勝、自身はOP馬に過ぎなかったが父SS、母ノースフライトの良血を買われ種牡馬入りしたミスキャストが天皇賞ビートブラックを産んだ。

 

2位 04世代 73勝
2位はキングカメハメハを代表とする04世代。
2年連続リーディングサイアーに輝いたキングカメハメハは三冠牝馬アパパネや先述のロードカナロアなど30勝、ハーツクライジャスタウェイリスグラシューなど20勝、ダイワメジャーはマイル、短距離、2歳戦を中心に12勝したほか、スズカマンボサンビスタメイショウマンボと芝ダートそれぞれでGI馬を輩出。現役時代GIを勝つ事は出来なかったブラックタイドキタサンブラックという特大ホームランを放った。

 

1位 05世代 102勝
1位はディープインパクト世代。
ディープインパクトの仔が勝ちに勝ちまくり102勝!....かと思いきや実はスズカフェニックスマイネルホウオウを産んでいる。

 

続いて世代別産駒GI馬頭数ランキングを見ていこう

 

 

4位 98世代 14頭
同率4位が3世代あるのでまずは98世代から。
当時のJRA平地GIを完全制覇して最強世代と謳われる事も多い98世代は種牡馬としても優秀だった。
スペシャルウィークブエナビスタシーザリオなど10勝、エルコンドルパサーは7歳で夭折してしまったものの僅かな産駒からヴァーミリアンなど4勝、グラスワンダースクリーンヒーローなど3勝し、そこからモーリス-ピクシーナイトとJRA史上初父系4代GI制覇達成。良血馬キングヘイローカワカミプリンセスローレルゲレイロで4勝し、春秋マイルを制覇したエアジハードショウワモダンを輩出。現役時代は3戦1勝しただけのミラクルアドマイヤフサイチコンコルドの半弟という良血を買われ種牡馬入りした結果、カンパニーを産んだ。
ちなみに世代の中央平地GI26勝は当時の最多記録である。

 

4位 02世代 14頭
02世代産駒の説明はしたので今度は02世代の解説を
古馬王道路線はボリクリ、長距離路線はヒシミラクル、短距離路線にデュランダル牝馬路線にファインモーション、ダートにゴールドアリュールとそれぞれに代表馬がおり、99世代を上回って古馬重賞勝利数も最多の94勝を挙げた。(後18世代が更新)

 

4位 11世代 14頭
11世代産駒の説明(ry
三冠馬オルフェと短距離界を席巻した龍王ロードカナロアのいた世代。
三冠馬がいた世代は弱い世代、なんて言われる事もあるが、弥生賞馬で皐月賞2着のサダムパテックマイルCSを、スプリングSをオルフェの2着でダービー3着のベルシャザールジャパンCダートを、きさらぎ賞馬で菊花賞3着のトーセンラーマイルCSをそれぞれ勝っており、オルフェとカナロアのいなかったマイル路線では先述のクラシック組含むそれぞれ別の3頭でマイルCSを3連覇、2011年安田記念を3歳馬リアルインパクトが制するなど世代の強さを見せている。
ちなみに世代の中央平地GI28勝は当時の新記録

 

3位 01世代 27頭
01世代(ry
アグネスタキオンクロフネが3歳引退、ジャングルポケットマンハッタンカフェが4歳で引退した事もあり世代の中央平地GI勝利数は20勝に留まっているが、早く引退したお陰で種牡馬として活動出来る時間も長くなった訳でありなんとも言えない...

 

2位 04世代 39頭
変則二冠馬キングカメハメハ、日本調教馬として唯一ディープインパクトに先着したハーツクライ喘鳴症を克服しGI5勝したダメジャーダイワメジャー、日本馬のメルボルンCを制したデルタブルースマイルCS香港マイルを勝ち海を超え南米の地でリーディングサイアーに輝いたハットトリック、39年振り牝馬宝塚記念制覇スイープトウショウ桜花賞勝利後14の敗北を超えVMを制したダンスインザムード、8歳馬にして初GI天皇賞・秋を制し、マイルCSでは同期キンカメの息子を下して有終の美を飾ったカンパニー、GI複数勝利馬だけで8頭と非常に豪華。
中央平地GI26勝は98世代に並び当時トップタイ

 

1位 05世代 59頭
1位はやっぱりディープ世代。
牝馬路線は桜花賞NHKマイルCを制したラインクラフト、日米オークスを制した2カ国の女王シーザリオ、ダート路線にはヴァーミリアンカネヒキリがいるものの、芝牡馬でGIを勝ったのは高松宮記念を勝ったスズカフェニックスとOP入りしたのがディープ引退後の2007年である晩成馬エイシンデピュティのみであり、三冠馬の出る世代は弱い世代説を強めてしまっている。

 

ということで産駒GI勝利数、産駒GI馬頭数どちらも1位で05世代が種牡馬として最も成功した世代!!!!!

と言いたい所だが、本当にそうなのだろうか?
そもそも世代の話をしているのにディープ1頭に偏りすぎである。
という事で最後は世代別GI馬を出した種牡馬の数ランキング

 

 

5位 78世代 4種牡馬
5位にまさかまさかの78世代。今回の集計では八大競走時代の勝利を含めていないので84世代以前は不利、尚且つ内国産馬不遇の時代だったにも関わらずこの順位である。
78世代と言われてもピンと来る人など殆どいないと思うのでまず世代について軽く紹介。
この世代の代表馬はシンザン以来史上2頭目の2年連続年度代表馬に輝いたホウヨウボーイ(有馬記念天皇賞・秋)だろう。またサクラ軍団に初の八大競走勝利をプレゼントしたサクラショウリ(日本ダービー)、牝馬最後の3200m天皇賞勝ち馬プレティキャスト(天皇賞・秋)がいる。
さて種牡馬としてだが、競走馬としての実績と種牡馬としての実績が比例する訳では無いのが競馬の面白い所...2度の年度代表馬を獲得したホウヨウボーイ種牡馬1年目で急死した事もあり、種牡馬として大成する事は出来なかった。
しかしダービー馬サクラショウリの産駒サクラスターオー皐月賞菊花賞の二冠を達成。また毎日王冠目黒記念・秋のレコード勝ちなど重賞3勝し白い稲妻の異名を取ったシービークロスの産駒タマモクロスは春秋天皇賞と宝塚記念勝利、競走馬としては1200万下を勝利するに過ぎなかったヤマニンスキーは父ニジンスキー、母父バックパサーマルゼンスキーと同じ血統背景なのを買われ種牡馬入り、ヤエノムテキ皐月賞天皇賞・秋ライトカラーオークスを制する活躍、京都新聞杯を勝ったメジロイーグルの産駒メジロパーマーが春秋グランプリを制覇した。

 

2位 02世代 5頭
3世代が同列で並んでいるので5位の次は2位。
ネタバレしてしまうが2位の3世代は先程2回既に出ておりもう書くことがないので上に書いた文のコピペにさして頂きます。
2年連続年度代表馬に輝いたシンボリクリスエスが期待に応えエピファネイアやルヴァンスレーブなど6勝、またゴールドアリュールがダート路線を席巻し10勝したほか、タニノギムレットウオッカという特大ホームランを放ち7勝、デュランダルオークスエリンコートを産み、現役時代は善戦マンに過ぎなかったローエングリンロゴタイプで3勝するなど、一発もある世代だった。

 

2位 01世代 5頭
クモハタ以来51年振り内国産種牡馬によるリーディングサイアーに輝いたアグネスタキオンダイワスカーレットディープスカイなど10勝、その翌年にリーディングサイアーに輝いたマンハッタンカフェレッドディザイアヒルノダムールなど5勝、この世代のダービー馬ジャングルポケットトーセンジョーダントールポピーなど8勝とクラシックを分け合った3頭が皆種牡馬としても活躍。他にはクロフネがソダシやカレンチャンなど11勝、自身はOP馬に過ぎなかったが父SS、母ノースフライトの良血を買われ種牡馬入りしたミスキャストが天皇賞ビートブラックを産んだ。

 

2位 04世代 5頭
2年連続リーディングサイアーに輝いたキングカメハメハは三冠牝馬アパパネや先述のロードカナロアなど30勝、ハーツクライジャスタウェイリスグラシューなど20勝、ダイワメジャーはマイル、短距離、2歳戦を中心に12勝したほか、スズカマンボサンビスタメイショウマンボと芝ダートそれぞれでGI馬を輩出。現役時代GIを勝つ事は出来なかったブラックタイドキタサンブラックという特大ホームランを放った。

 

1位 98世代 6頭
当時のJRA平地GIを完全制覇して最強世代と謳われる事も多い98世代は種牡馬としても優秀だった。
スペシャルウィークブエナビスタシーザリオなど10勝、エルコンドルパサーは7歳で夭折してしまったものの僅かな産駒からヴァーミリアンなど4勝、グラスワンダースクリーンヒーローなど3勝し、そこからモーリス-ピクシーナイトとJRA史上初父系4代GI制覇達成。良血馬キングヘイローカワカミプリンセスローレルゲレイロで4勝し、春秋マイルを制覇したエアジハードショウワモダンを輩出。現役時代は3戦1勝しただけのミラクルアドマイヤフサイチコンコルドの半弟という良血を買われ種牡馬入りした結果、カンパニーを産んだ。
ちなみに世代の中央平地GI26勝は当時の最多記録である。

 

結論

産駒GI勝利数、GI馬頭数、GI馬を出した種牡馬数いずれも2位の04世代が世代としては最も優秀な種牡馬世代という事になるのではなかろうか。
ちなみに日本でGI馬を出していないという事で今回は除外したが、ハットトリックはGI20勝、GI馬14頭を産み、シーキングザダイヤはGI3勝、GI馬2頭を産んでいるのでそれらを含めると更に見栄えは良くなるだろう。

 

おまけ
各世代の産駒GI勝利数とGI馬の数
15世代 20勝、9頭、3種牡馬
ドゥラメンテ(GI12勝、6頭)
タイトルホルダー
スターズオンアース
リバティアイランド
ドゥレッツァ
シャンパンカラー
ドゥラエレーデ

キタサンブラック(GI7勝、2頭)
イクイノックス
ソールオリエンス

サトノクラウン(GI1勝、1頭)
タスティエーラ

14世代 7勝、5頭、1種牡馬
モーリス(GI7勝、5頭)
Hitotsu
Mazu
ジャックドール
ピクシーナイト
ジェラルディーナ

13世代 11勝、5頭、2種牡馬
キズナ(GI4勝、2頭)
アカイイト
ソングライン

エピファネイア(GI7勝、3頭)
デアリングタクト
エフフォーリア
サークルオブライフ

12世代 2勝、2頭、2種牡馬
ゴールドシップ(GI1勝、1頭)
ユーバーレーベン

ジャスタウェイ(GI1勝、1頭)
ダノンザキッド

11世代 29勝、14頭、3種牡馬
オルフェーヴル(GI8勝、4頭)
ラッキーライラック
エポカドーロ
マルシュロレーヌ
ウシュバテソーロ

ロードカナロア(GI20勝、9頭)
アーモンドアイ
ダノンスマッシュ
ステルヴィオ
サートゥルナーリア
ファストフォース
パンサラッサ
ダノンスコーピオ
ブレイディヴェーグ
Tagaloa

リアルインパクト(GI1勝、1頭)
ラウダシオン

10世代 5勝、5頭、3種牡馬
ヴィクトワールピサ(GI1勝、1頭)
ジュエラー

エイシンフラッシュ(GI1勝、1頭)
ヴェラアズール

ルーラーシップ(GI3勝、3頭)
キセキ
メールドグラース
ドルチェモア

07世代 8勝、3頭、1種牡馬
スクリーンヒーロー(GI8勝、3頭)
モーリス
ゴールドアクター
ウインマリリン

06世代 3勝、2頭、1種牡馬
アドマイヤムーン(GI3勝、2頭)
ファインニードル
セイウンコウセイ

05世代 102勝、59頭、2種牡馬
ディープインパクト(GI101勝、58頭)
リアルインパクト
マルセリーナ
トーセンラー
ダノンシャーク
ジェンティルドンナ
ヴィルシーナ
ディープブリランテ
スピルバーグ
ジョワドヴィーヴル
Beauty Parlour
キズナ
ラキシス
アユサン
ミッキーアイル
エイシンヒカリ
ショウナンパンドラ
マリアライト
トーセンスターダム
サトノアラジン
ハープスター
ミッキークイーン
リアルスティール
ダノンプラチナ
ショウナアデラ
サトノダイヤモンド
ヴィブロス
マカヒキ
シンハライト
ディーマジェスティ
ジュールポレール
Fierce Impact
アルアイン
サトノアレス
フィエールマン
グローリーヴェイズ
Saxon Warrior
ダノンプレミアム
ワグネリアン
ケイアイノーテック
Study Of Man
グランアレグリア
ラヴズオンリーユー
ワールドプレミア
ダノンファンタジー
ダノンキングリー
ロジャーバローズ
コントレイル
レイパパレ
ポタジェ
Snowfall
シャフリヤール
Profondo
Glint Of Hope
アカイトリノムスメ
ジャスティンパレス
アスクビクター
キラーアビリティ
Auguste Rodin

スズカフェニックス(GI1勝、1頭)
マイネルホウオウ

04世代 73勝、39頭、5種牡馬
キングカメハメハ(GI30勝、15頭)
アパパネ
ローズキングダム
ルーラーシップ
ロードカナロア
ベルシャザール
ホッコータルマエ
ラブリーデイ
ドゥラメンテ
レッツゴードンキ
ミッキーロケット
リオンディーズ
レイデオロ
チュウワウィザード
ジュンライトボルト
スタニングローズ

ハーツクライ(GI20勝、12頭)
アドマイヤラクティ
ジャスタウェイ
ヌーヴォレコルト
ワンアンドオンリー
シュヴァルグラン
リスグラシュー
スワーヴリチャード
Yoshida
タイムフライヤー
サリオス
ドウデュース
Continuous

ダイワメジャー(GI11勝、8頭)
カレンブラックヒル
コパノリチャード
メジャーエンブレム
レーヌミノル
アドマイヤマーズ
レシステンシア
セリフォス
Double Major
アスコリピチェーノ

スズカマンボ(GI4勝、2頭)
サンビスタ
メイショウマンボ

ブラックタイド(GI7勝、1頭)
キタサンブラック

03世代 8勝、6頭、3種牡馬
ネオユニヴァース(GI6勝、4頭)
ロジユニヴァース
アンライバルド
ヴィクトワールピサ
ネオリアリズム

ゼンノロブロイ(GI1勝、1頭)
サンテミリオン

オレハマッテルゼ(GI1勝、1頭)
ハナズゴール

02世代 27勝、14頭、5種牡馬
シンボリクリスエス(GI6勝、5頭)
サクセスブロッケン
ストロングリターン
アルフレード
エピファネイア
ルヴァンスレーヴ

ゴールドアリュール(GI10勝、6頭)
エスポワールシチー
スマートファルコン
コパノリッキー
ゴールドドリーム
クリソベリル
ナランフレグ

タニノギムレット(GI7勝、1頭)
ウオッカ

デュランダル(GI1勝、1頭)
エリンコート

ローエングリン(GI3勝、1頭)
ロゴタイプ

01世代 35勝、27頭、5種牡馬
アグネスタキオン(GI10勝、6頭)
ロジック
ダイワスカーレット
ディープスカイ
キャプテントゥーレ
リトルアマポーラ
レーヴディソール

ジャングルポケット(GI8勝、7頭)
クィーンスプマンテ
ジャガーメイル
トールポピー
オウケンブルースリ
トーセンジョーダン
Jungle Rocket
アヴェンチュラ

マンハッタンカフェ(GI5勝、5頭)
レッドディザイア
ジョーカプチーノ
ヒルノダムール
グレープブランデー
クイーンズリング

クロフネ(GI11勝、8頭)
フサイチリシャール
スリープレスナイト
カレンチャン
ホエールキャプチャ
クラリティスカイ
アエロリット
ソダシ
ママコチャ

ミスキャスト(GI1勝、1頭)
ビートブラック

99世代 4勝、4頭、2種牡馬
アドマイヤベガ(GI2勝、2頭)
キストゥヘヴン
ブルーメンブラット

アドマイヤコジーン(GI2勝、2頭)
アストンマーチャン
スノードラゴン

98世代  24勝、14頭、6種牡馬
スペシャルウィーク(GI10勝、4頭)
シーザリオ
ブエナビスタ
ローマンレジェンド
トーホウジャッカル

エルコンドルパサー(GI4勝、3頭)
ヴァーミリアン
アロンダイト
ソングオブウインド

グラスワンダー(GI3勝、3頭)
スクリーンヒーロー
アーネストリー
セイウンワンダー

キングヘイロー(GI4勝、2頭)
カワカミプリンセス
ローレルゲレイロ

エアジハード(GI1勝、1頭)
ショウワモダン

ミラクルアドマイヤ(GI2勝、1頭)
カンパニー

97世代 27勝、12頭、2種牡馬
ステイゴールド(GI25勝、10頭)
ドリームジャーニー
ナカヤマフェスタ
オルフェーヴル
ゴールドシップ
フェノーメノ
レッドリヴェール
レインボーライン
アドマイヤリード
ウインブライト
インディチャンプ

タイキシャトル(GI2勝、2頭)
ウインクリューガー
メイショウボーラー

96世代 5勝、4頭、1種牡馬
ダンスインザダーク(GI5勝、4頭)
ツルマルボーイ
ザッツザプレンティ
デルタブルース
スリーロールス

95世代 18勝、10頭、1種牡馬
フジキセキ(GI18勝、10頭)
カネヒキリ
Sun Classique
キンシャサノキセキ
コイウタ
ファイングレイン
エイジアンウインズ
ダノンシャンティ
サダムパテック
ストレイトガール
イスラボニータ

92世代 4勝、3頭、1種牡馬
サクラバクシンオー(GI4勝、3頭)
ショウナンカンプ
グランプリボス
ビッグアーサー

91世代 2勝、2頭、1種牡馬
トウカイテイオー(GI2勝、2頭)
トウカイポイント
ヤマニンシュクル

90世代 7勝、3頭、2種牡馬
メジロライアン(GI6勝、2頭)
メジロドーベル
メジロブライト

ダイタクヘリオス(GI1勝、1頭)
ダイタクヤマト

88世代 5勝、3頭、1種牡馬
サッカーボーイ(GI5勝、3頭)
ナリタトップロード
ティコティコタック
ヒシミラクル

86世代 3勝、2頭、2種牡馬
ダイナガリバー(GI1勝、1頭)
ファイトガリバー

ダイナコスモス(GI2勝、1頭)
トロットサンダー

85世代 6勝、4頭、1種牡馬
サクラユタカオー(GI6勝、4頭)
サクラバクシンオー
サクラキャンドル
エアジハード
ウメノファイバー

84世代 7勝、3頭、3種牡馬
シンボリルドルフ(GI4勝、1頭)
トウカイテイオー

サクラトウコウ(GI1勝、1頭)
ネーハイシーザー

ビゼンニシキ(GI2勝、1頭)
ダイタクヘリオス

83世代 5勝、2種牡馬
ニホンピロウイナー(GI5勝、2頭)
ヤマニンゼファー
フラワーパーク

82世代 3勝、3頭、2種牡馬
トウショウペガサス(GI2勝、2頭)
グルメフロンティア
スエヒロジョウオー

バンブーアトラス(GI1勝、1頭)
バンブービギン

81世代 4勝、1頭、1種牡馬
メジロティターン(GI4勝、1頭)
メジロマックイーン

80世代 1勝、1頭、1種牡馬
アンバーシャダイ(GI1勝、1頭)
メジロライアン

78世代 10勝、5頭、4種牡馬
メジロイーグル(GI2勝、1頭)
メジロパーマー

ヤマニンスキー(GI3勝、2頭)
ヤエノムテキ
ライトカラー

シービークロス(GI3勝、1頭)
タマモクロス

サクラショウリ(GI2勝、1頭)
サクラスターオー

77世代 5勝、5頭、2種牡馬
マルゼンスキー(GI4勝、3頭)
サクラチヨノオー
レオダーバン
スズカコバン

ブゼンダイオー(GI1勝、1頭)
コスモドリーム

76世代 8勝、7頭、2種牡馬
トウショウボーイ(GI7勝、6頭)
ミスターシービー
ダイイチルビー
シスタートウショウ
アラホウトク
サクラホクトオー
パッシングショット

グリーングラス(GI1勝、1頭)
リワードウイング

75世代 1勝、1頭、1種牡馬
カブラヤオー(GI1勝、1頭)
ミヤマポピー

73世代 2勝、2頭、1種牡馬
ハイセイコー(GI2勝、2頭)
ハクタイセイ
サンドピアリス

70世代 1勝、1頭、1種牡馬
アローエクスプレス(GI1勝、1頭)
ノアノハコブネ

64世代 3勝、1頭、1種牡馬
シンザン(GI3勝、1頭)
ミホシンザン