「片親の子はまともじゃない」はもう古い!今見るべきは「母親との年齢差」

近頃ネット上主になんJGEとかTwitterでよく見かけるのが片親批判

 

「片親で育った子はまともじゃない」
「片親パン」
「親の愛を受けていない」
「片親の子は非常識」

 

私はこれに待ったを唱えたい。

よくよく考えてみて欲しいのだが、
そもそもこれ、あまりにも範囲が広すぎるのではなかろうか?

 

片親と言えど状況は人によって様々である。
両親の離婚で出来た片親、父親が分からず生まれながらにして片親の十字架を背負った片親、親が死んでしまった片親
これらを全て同列にならべてあーだこーだ語るのは間違っているのではなかろうか?

 

また私の友人にも何人か片親育ちがいたが、その全てがまともではなかったかと聞かれると疑問が残る

片親ながら優しい良い奴に育った子もいたし、逆に普通の両親がいながらろくでもない人間だった奴もいる。

そこで今回私はその人間がまともかどうかを親で判断する際の新たな基準を設けたい

 

それこそがタイトルにもある通り母親との年齢差

 

母親との年齢差が23以上
ーーーー安全圏ーーーー
母親との年齢差が22以下
ーーーろくでなしーーー
母親との年齢差が18以下

 

ということでこちらが私の提唱する母親との年齢差まとも度ラインである。

 

皆さんの周囲にいるろくでもない奴をこれに当てはめて欲しい。結構な数が安全圏より下にいるのではないだろうか?

 

さてさて一応このラインの基準を説明しておこう。

 

まずろくでなしラインの18歳以下だがこれは後期中等教育(高校)を受けているか否かが基準となっている。18歳以下で子供を産んでしまった場合は高校を中退する事となり、まず親自身がまともな教育を受けていないケースが非常に多い。
そもそも高校で子作りしてる時点で後先考えてなさすぎである

 

また高校中退となると就職面でも不利となり、給料を子供の教育費へと充てる事が出来ず子がまともに育ちにくくなるのだろう。

更に更にこのデータを見てもらいたい
https://jili.or.jp/lifeplan/lifeevent/807.html
こちらは年齢別の離婚率だが、19歳以下の女性の離婚率がぶっちぎりで高いのが見て取れる。

何が言いたいかというと片親だからまともじゃないのではなく母親が若いから片親になりそしてまともじゃなくなるということだ。

 

続いてろくでなしと安全圏の中間にいる19歳以上22歳以下の危険区域のラインだが、ここは高等教育(大学)を受けているか否かが基準となっている。

 

正直大学にまで範囲を広げると、頭は良いのに妊娠させてしまい大学中退、なんてのもあるのでなんとも言えないが、一応の基準としてここに線を引かせて貰った。

 

大学中退となると高校中退程では無いだろうがやはり就職面に響くだろうし、金銭面的にも厳しい物があるだろう。

また先程の年齢別離婚率を見ても19歳以下程ではないが、やはり20-24歳もかなり高い水準にいることが分かる。
https://jili.or.jp/lifeplan/lifeevent/807.html

 

そして最後の安全圏ラインだが、ここは大学を卒業する年齢となった23歳以上を基準としている。
正直ここは人によって基準が分かれるだろう。
先程から引用している年齢別離婚率を掲載したサイトだと20-24歳を一纏めにしているし、大学卒業して即出産が普通かと言われると何とも言い難い。

 

ただ今回は分かりやすさ重視であとなるべく敵を作らないように23歳以上を安全圏とさせてもらった。

 

この母親との年齢差まとも度ラインが普及し、これ以上悲しい思いのする片親が出ない事を祈っている。

最下位チームの各部門チーム成績ランキング

私は応援歌の動画を聞くのが好きなのだが、2004年横浜の応援歌動画を見ている際にふと思ってしまった。

2004年 横浜ベイスターズ 1-9 - YouTube

この打線で最下位...?

実際にチーム打撃成績を見てみると、チーム打率.279はリーグトップ。本塁打194は史上最強打線の呼び声高い04巨人には負けたもののリーグ2位。またチーム防御率もリーグ3位の4.47。
これを聞いた皆さんも思ったであろう。

この打線で最下位...?

いくら所謂飛ぶボールの時代だったとしても、この打撃成績は圧巻であるし投手成績もチーム防御率リーグ1位の中日が3.86である事を考えれば決して悪くない。
という事で今回の記事ではこのような、とても最下位とは思えないチーム成績を調査し、各部門のランキングを作っていく。
※データは1950年以降の物を集計しています。

 

さて早速ランキング発表!の前に参考程度に直近3年のセパ優勝チームのチーム成績を見てみよう。
投手成績
23阪神 85勝53敗 防2.66 1009K
22ヤク 80勝59敗 防3.52 979K
21ヤク 73勝52敗 防3.48 1129K
23オリ 86勝53敗 防2.73 1155K
22オリ 76勝65敗 防2.84 1175K
21オリ 70勝55敗 防3.31 1055K

打撃成績
23阪神 .247 84本 534打点 79盗
22ヤク .250 174本 606打点 69盗
21ヤク .254 142本 603打点 70盗
23オリ .250 109本 482打点 52盗
22オリ .246 89本 466打点 62盗
21オリ .247 133本 520打点 50盗

これらの成績を踏まえてランキングを見て頂きたい。

 

勝利数
1位22中日 66勝75敗 防3.28 1050K
2位08福岡 64勝77敗 防4.05 1087K
2位13ハム 64勝78敗 防3.74 824K
2位14楽天 64勝80敗 防3.97 1005K
最多勝は22年中日。66勝すればAクラスになれる年もあるのに最下位なのだから凄い
5位は62勝で4チーム並んでいて面倒臭いので割愛

 

防御率
1位62国鉄 51勝79敗 防2.61 737K
2位58大洋 51勝73敗 防2.75 793K
3位53近鉄 48勝69敗 防2.93 388K
4位71ヤク 52勝72敗 防3.03 618K
5位73広島 60勝67敗 防3.04 700K
最優秀防御率は62年国鉄。この年は歴史的打低でありチーム防御率1位は阪神2.03(!?)最優秀防御率村山実1.20(!?)
歴史的投手記録の代償として国鉄チーム打率は.201となっている。

 

奪三振
1位18阪神 62勝79敗 防4.03 1182K
2位18楽天 58勝82敗 防3.78 1115K
3位19オリ 61勝75敗 防4.05 1092K
4位08福岡 64勝77敗 防4.05 1087K
5位19ヤク 59勝82敗 防4.78 1068K
奪三振王は18年阪神。集計していて気づいたのだが奪三振は90年代00年代から急に増え始めた。
何か理由でもあるのだろうか

 

打率
1位04オリ .283 112本 587打点 90盗
2位04横浜 .279 194本 619打点 46盗
3位14ヤク .279 139本 647打点 62盗
4位03オリ .276 174本 622打点 74盗
5位05広島 .275 184本 586打点 51盗
首位打者は04年オリックス。チーム打率.283はリーグ2位。しかしチーム防御率5.66。打高時代なのを考慮しても5位近鉄のチーム防御率4.72から1点近く離されておりオリックス暗黒時代を感じざるを得ない。

 

本塁打
1位04横浜 .279 194本 619打点 46盗
2位03横浜 .258 192本 541打点 68盗
3位05広島 .275 184本 586打点 51盗
4位80南海 .274 183本 600打点 80盗
5位77大洋 .268 176本 625打点 71盗
本塁打王は04年横浜。最初の方でも書いたがこの成績で最下位とは思えない。ある意味暗黒横浜の象徴と言えるかもしれない。

 

打点
1位14ヤク .279 139本 647打点 62盗
2位19ヤク .244 167本 630打点 62盗
3位77大洋 .268 176本 625打点 71盗
4位03オリ .276 174本 622打点 74盗
5位04横浜 .279 194本 619打点 46盗
打点王は14年ヤクルト。チーム打率.279はリーグ1位。本塁打139本はリーグ3位。打点647はリーグ1位と文句の付け所がないがやはり投手陣が課題だった。(ヤクルトファンとしては少し苦しい)

 

盗塁
1位56高橋 .214 50本 359打点 145盗
2位96福岡 .263 97本 516打点 140盗
3位74ハム .246 96本 445打点 134盗
4位55トンボ .227 40本 373打点 132盗
5位53国鉄 .235 55本 346打点 129盗
盗塁王は56年高橋。この高橋ユニオンズ及び4位のトンボユニオンズは僅か3年しか存在しなかった幻のチームである(現在はロッテ)。
また集計していて思ったのだがパ・リーグセ・リーグと比べて全体的に盗塁数が多い気がする。

 

おまけ
最下位とは思えないチーム成績で打線組んだwwww

1(遊)04オリ .283 112本 587打点 90盗
2(右)03横浜 .258 192本 541打点 68盗
3(三)05広島 .275 184本 586打点 51盗
4(左)04横浜 .279 194本 619打点 46盗
5(一)80南海 .274 183本 600打点 80盗
6(捕)14ヤク .279 139本 647打点 62盗
7(中)77大洋 .268 176本 625打点 71盗
8(二)03オリ .276 174本 622打点 74盗
9(投)62国鉄 51勝79敗 防2.61 737K

代打 76大洋 .256 172本 467打点 51盗

 

1番は04オリックス。最下位チーム首位打者の打率.283で着実に塁に出て貰う。
2番最強打者理論に基づき192本の03横浜を2番に。個人的には2番にはやはり小技の出来る選手がいて欲しいが...
クリーンナップは05広島04横浜80南海。打率、本塁打共に高い水準のこの3名を並べた。
6番に14ヤクルト。最下位チーム打点王を獲得した確実性のあるバッティングでランナーを返して貰いたい。
7.8番に余った77大洋と03オリックス
正直打線は色々改善の余地があるだろう。
DHが必要な場合は代打の76大洋を適当な場所に入れる

続いてポジション説明。
同チームの繋がりをポジションでも反映させたかったので国鉄ヤクルトの年の差同チームバッテリー。
外野の横浜大洋も勿論同チーム繋がり。
二遊間オリックスも抜群のチームワークを見せてくれる筈だ。
余ったファーストとサードだがベテランの方がファーストを守ってる様なイメージがあったので80南海をファーストにした。

世代別複数GIを勝利した馬まとめ

競馬の最強世代を様々な面から考察 - 暇人日記 (hateblo.jp)

※本記事はこの記事の派生です。別に見なくても構いません。


前回の記事で世代別古馬GI複数勝利馬を集計したが、よく考えてみれば世代GIであれなんであれGIを複数勝利している時点でそれはもうラキ珍でもなんでもないのではないかと思った。
という事で今回はシンプルに世代別GI複数勝利馬を紹介するだけ
※日本にグレード制が導入された84年の1年前の83年までを集計しています
集計が面倒臭かったので地方Jpn1は除く

 

23年 1頭
リバティアイランド(阪神JF,桜花賞,オークス,秋華賞)

22年 3頭
イクイノックス(秋天,有馬,ドバイSC,宝塚,秋天,JC)
ドウデュース(朝日FS,ダービー,有馬)
スターズオンアース(桜花賞,オークス)

21年 6頭
エフフォーリア(皐月,秋天,有馬)
タイトルホルダー(菊花,春天,宝塚)
シャフリヤール(ダービー,ドバイSC)
ソダシ(阪神JF,桜花賞,VM)
ソングライン(安田,VM,安田)
レモンポップ(フェブラリー,チャンピオンズC)

20年 5頭
コントレイル(ホープフル,皐月,ダービー,菊花,JC)
デアリングタクト(桜花賞,オークス,秋華賞)
パンサラッサ(ドバイターフ,サウジC)
ウシュバテソーロ(東京大賞典,ドバイWC,東京大賞典)
カフェファラオ(フェブラリー,フェブラリー)

19年 6頭
グランアレグリア(桜花賞,安田,スプリンターズ,マイルCS,VM,マイルCS)
ラヴズオンリーユー(オークス,QE2世C,BCF&Mターフ,香港C)
クロノジェネシス(秋華賞,宝塚,有馬,宝塚)
サートゥルナーリア(ホープフルS,皐月)
アドマイヤマーズ(朝日FS,NHKマイル,香港マイル)
ワールドプレミア(菊花,春天)

18年 8頭
アーモンドアイ(桜花賞,オークス,秋華賞,JC,ドバイターフ,秋天,VM,秋天,JC)
ラッキーライラック(阪神JF,エリ女,大阪,エリ女)
フィエールマン(菊花,春天,春天)
インディチャンプ(安田,マイルCS)
ダノンスマッシュ(香港スプリント,高松宮)
ノームコア(VM,香港C)
グローリーヴェイズ(香港ヴァーズ,香港ヴァーズ)
オメガパフューム(東京大賞典,東京大賞典,東京大賞典,東京大賞典)

17年 8頭
リスグラシュー(エリ女,宝塚,コックスプレート,有馬)
レイデオロ(ダービー,秋天)
スワーヴリチャード(大阪,JC)
アルアイン(皐月,大阪)
ウインブライト(QE2世C,香港C)
ソウルスターリング(阪神JF,オークス)
ディアドラ(秋華賞,ナッソーS)
モズアスコット(安田,フェブラリー)

16年 3頭
サトノダイヤモンド(菊花,有馬)
ファインニードル(高松宮,スプリンターズ)
メジャーエンブレム(阪神JF,NHKマイル)
ヴィブロス(秋華賞,ドバイターフ)
ゴールドドリーム(フェブラリー,チャンピオンズC)

15年 4頭
キタサンブラック(菊花,春天,JC,大阪,春天,秋天,有馬)
ドゥラメンテ(皐月,ダービー)
サトノクラウン(香港ヴァーズ,宝塚)
ミッキークイーン(オークス,秋華賞)

14年 6頭
モーリス(安田,マイルCS,香港マイル,チャンピオンズマイル,秋天,香港C)
エイシンヒカリ(香港C,イスパーン賞)
ショウナンパンドラ(秋華賞,JC)
マリアライト(エリ女,宝塚)
レッドファルクス(スプリンターズ,スプリンターズ)
ミッキーアイル(NHKマイル,マイルCS)

13年 6頭
ラブリーデイ(宝塚,秋天)
ロゴタイプ(朝日FS,皐月,安田)
エピファネイア(菊花,JC)
メイショウマンボ(オークス,秋華賞,エリ女)
コパノリッキー(フェブラリー,フェブラリー,東京大賞典)
サウンドトゥルー(東京大賞典,チャンピオンズC)

12年 7頭
ジェンティルドンナ(桜花賞,オークス,秋華賞,JC,JC,ドバイSC,有馬)
ゴールドシップ(皐月,菊花,有馬,宝塚,宝塚,春天)
ジャスタウェイ(秋天,ドバイDF,安田)
フェノーメノ(春天,春天)
ストレイトガール(VM,スプリンターズ,VM)
ヴィルシーナ(VM,VM)
ホッコータルマエ(東京大賞典,チャンピオンズC,東京大賞典)

11年 4頭
オルフェーヴル(皐月,ダービー,菊花,有馬,宝塚,有馬)
ロードカナロア(スプリンターズ,香港スプリント,高松宮,安田,スプリンターズ,香港スプリント)
グランプリボス(朝日FS,NHKマイル)
リアルインパクト(安田,ジョージライダーS)

10年 5頭
ヴィクトワールピサ(皐月,有馬,ドバイWC)
エイシンフラッシュ(ダービー,秋天)
ローズキングダム(朝日FS,JC)
アパパネ(阪神JF,桜花賞,オークス,秋華賞,VM)
カレンチャン(スプリンターズ,高松宮)

09年2頭
ブエナビスタ(阪神JF,桜花賞,オークス,VM,秋天,JC)
トランセンド(JCダート,フェブラリー,JCダート)

08年 3頭
ディープスカイ(NHKマイル,ダービー)
トールポピー(阪神JF,オークス)
エスポワールシチー(JCダート,フェブラリー)

07年 4頭
ウオッカ(阪神JF,ダービー,安田,秋天,VM,安田,JC)
ダイワスカーレット(桜花賞,秋華賞,エリ女,有馬)
ドリームジャーニー(朝日FS,宝塚,有馬)
ローレルゲレイロ(高松宮,スプリンターズ)

06年 4頭
アドマイヤムーン(ドバイDF,宝塚,JC)
メイショウサムソン(皐月,ダービー,春天,秋天)
カワカミプリンセス(オークス,秋華賞)
キンシャサノキセキ(高松宮,高松宮)

05年 3頭
ディープインパクト(皐月,ダービー,菊花,春天,宝塚,JC,有馬)
カネヒキリ(JCダート,フェブラリー,JCダート)
ヴァーミリアン(JCダート,フェブラリー)

04年 8頭
キングカメハメハ(NHKマイル,ダービー)
ダイワメジャー(皐月,秋天,マイルCS,安田,マイルCS)
ハーツクライ(有馬,ドバイSC)
デルタブルース(菊花,メルボルンC)
スイープトウショウ(秋華賞,宝塚,エリ女)
カンパニー(秋天,マイルCS)
ハットトリック(マイルCS,香港マイル)
ダンスインザムード(桜花賞,VM)

03年 4頭
ゼンノロブロイ(秋天,JC,有馬)
ネオユニヴァース(皐月,ダービー)
スティルインラブ(桜花賞,オークス,秋華賞)
アドマイヤグルーヴ(エリ女,エリ女)

02年 5頭
シンボリクリスエス(秋天,有馬,秋天,有馬)
ヒシミラクル(菊花,春天,宝塚)
デュランダル(スプリンターズ,マイルCS,マイルCS)
ファインモーション(秋華賞,エリ女)
アドマイヤドン(朝日FS,フェブラリー)

01年 5頭
マンハッタンカフェ(菊花,有馬,春天)
ジャングルポケット(ダービー,JC)
クロフネ(NHKマイル,JCダート)
テイエムオーシャン(阪神3歳牝馬,桜花賞,秋華賞)
ビリーヴ(スプリンターズ,高松宮)

00年 5頭
アグネスデジタル(マイルCS,秋天,香港C,フェブラリー,安田)
エイシンプレストン(朝日杯,香港マイル,QE2世C,QE2世C)
タップダンスシチー(JC,宝塚)
イーグルカフェ(NHKマイルC,JCダート)
エアシャカール(皐月,菊花)

99年 3頭
テイエムオペラオー(皐月,春天,宝塚,秋天,JC,有馬,春天)
トロットスター(高松宮,スプリンターズ)
アドマイヤコジーン(朝日杯,安田)

98年 8頭
エルコンドルパサー(NHKマイル,JC,サンクルー大賞)
スペシャルウィーク(ダービー,春天,秋天,JC)
グラスワンダー(朝日杯,有馬,宝塚,有馬)
エアジハード(安田,マイルCS)
アグネスワールド(アベイ・ド・ロンシャン賞,ジュライC)
セイウンスカイ(皐月,菊花)
ファレノプシス(桜花賞,秋華賞,エリ女)
ウイングアロー(フェブラリー,JCダート)

97年 5頭
タイキシャトル(マイルCS,スプリンターズ,安田,ジャック・ル・マロワ賞,マイルCS)
メジロドーベル(阪神3歳牝馬,オークス,秋華賞,エリ女,エリ女)
シーキングザパール(NHKマイル,モーリス・ド・ゲスト賞)
ブラックホーク(スプリンターズ,安田)
サニーブライアン(皐月,ダービー)

96年 2頭
エアグルーヴ(オークス,秋天)
バブルガムフェロー(朝日杯,秋天)

95年 4頭
マヤノトップガン(菊花,有馬,宝塚,春天)
ジェニュイン(皐月,マイルCS)
フラワーパーク(高松宮,スプリンターズ)
ダンスパートナー(オークス,エリ女)

94年 3頭
ナリタブライアン(朝日杯,皐月,ダービー,菊花,有馬)
サクラローレル(春天,有馬)
ヒシアマゾン(阪神3歳牝馬,エリ女)

93年 3頭
ビワハヤヒデ(菊花,春天,宝塚)
ノースフライト(安田,マイルCS)
ベガ(桜花賞,オークス)

92年 5頭
サクラバクシンオー(スプリンターズ,スプリンターズ)
ライスシャワー(菊花,春天,春天)
ニシノフラワー(阪神3歳牝馬,桜花賞,スプリンターズ)
トロットサンダー(マイルCS,安田)
ミホノブルボン(皐月,ダービー)

91年 2頭
トウカイテイオー(皐月,ダービー,JC,有馬)
ヤマニンゼファー(安田,安田,秋天)

90年 5頭
メジロマックイーン(菊花,春天,春天,宝塚)
メジロパーマー(宝塚,有馬)
ダイタクヘリオス(マイルCS,マイルCS)
ダイイチルビー(安田,スプリンターズ)
アイネスフウジン(朝日杯,ダービー)

89年 0頭

88年 6頭
オグリキャップ(有馬,マイルCS,安田,有馬)
スーパークリーク(菊花,秋天,春天)
ヤエノムテキ(皐月,秋天)
バンブーメモリー(安田,スプリンターズ)
サッカーボーイ(阪神3歳,マイルCS)
サクラチヨノオー(朝日杯,ダービー)

87年 5頭
タマモクロス(春天,宝塚,秋天)
イナリワン(春天,宝塚,有馬)
サクラスターオー(皐月,菊花)
メリーナイス(朝日杯,ダービー)
マックスビューティ(桜花賞,オークス)

86年 4頭
メジロラモーヌ(桜花賞,オークス,秋華賞)
ニッポーテイオー(秋天,マイルCS,安田)
ダイナガリバー(ダービー,有馬)
メジロデュレン(菊花,有馬)

85年 1頭
ミホシンザン(皐月,菊花,春天)

84年 1頭
シンボリルドルフ(皐月,ダービー,菊花,有馬,春天,JC.有馬)

83年 4頭
ミスターシービー(皐月,ダービー,菊花,秋天)
カツラギエース(宝塚,JC)
ニホンピロウイナー(マイルCS,安田,マイルCS)
ギャロップダイナ(秋天,安田)

しょぼんのアクションRTA 4位 1:59.100



 

 

 

 

 

youtu.be

↑動画

 

ということで史上6人目の1分台、世界4位(日本3位)到達

 

家のオンボロチンカスノートPCだと動画撮りながらプレイするだけでカックカクになるのでわざわざネカフェに通いRTAやってました

ネカフェ来てまでしてやる事がフリゲーのRTAって...

 

3位以上の人は全員二面で敵にきのこ食わさないルートで行ってるので、これ以上順位を更新したい場合はそれを習得する必要があるが全くできない

 

医者に相談した所これ以上のプレイは胃ガンの覚悟が必要らしく、ドクターストップかけられたのでしょぼんのRTAはこれにて終了。

 

目標だった1分台は到達出来たし、割と満足している

 

今後はスマホ版のしょぼんのRTAか、ロックマンRTA辺りも挑戦してみたい

 

 

 

 

 

 

【種牡馬最強世代はいつだ!?】競馬の種牡馬最強世代を考察

※日本にグレード制が導入された1984年から2023年の阪神JFまでで集計しています。
※世代はクラシック世代に準拠しています。(※95年生まれ馬は98世代)
※GI勝利数のみを計算しているのでグレード制導入以前に八大競走を制していてもそれは加算しません。三冠馬ミスターシービーのGI勝ち数も秋天の1つのみです。
※最強世代の話題になる際他国の馬を持ち出してこの世代が最強!等と語られることは無いと思うので内国産種牡馬限定です。
※地方GIはGIに昇格した2011年東京大賞典以降のみ集計しています。
ハットトリックアグネスゴールドが海外で種牡馬として大成功を収めていますが、海外に広げると訳分からなくなるので除きます
ただ日本でGI馬を出していて且つ海外でもGI馬を出ておる場合は含めています

人力で集計しているのでミスがあるかもしれません。ごめんね。

ということでまず世代別産駒GI合計勝利数ランキングから

5位 97世代 27勝
この世代はオルフェーヴルドリームジャーニー兄弟やゴールドシップを産んだステイゴールドが25勝、ウインクリューガーメイショウボーラーを産んだタイキシャトルが2勝し計27勝
世代の中では中々勝ちきれない馬というイメージだったステイゴールド種牡馬としては大勝利を収めているのも競馬の面白い所である。
また現役中に夭折したサイレンススズカがもし種牡馬として生きていれば自慢のスピードが産駒に受け継がれていたかもしれない...

 

5位 02世代 27勝
同率5位に02世代。
2年連続年度代表馬に輝いたシンボリクリスエスが期待に応えエピファネイアやルヴァンスレーブなど6勝、またゴールドアリュールがダート路線を席巻し10勝したほか、タニノギムレットウオッカという特大ホームランを放ち7勝、デュランダルオークスエリンコートを産み、現役時代は善戦マンに過ぎなかったローエングリンロゴタイプで3勝するなど、一発もある世代だった。

 

4位 11世代 29勝
年度代表馬2頭を擁する11世代が4位。
11年年度代表馬オルフェーヴルがラッキーライラックやマルシュロレーヌなど8勝、13年年度代表馬ロードカナロアがアーモンドアイやダノンスマッシュなど20勝したほか、父ディープインパクトに初の古馬GI勝利をプレゼントした孝行息子リアルインパクトがラウダシオンでディープ孫初のGI勝利をプレゼント。
ロードカナロアは今年のリーディングサイアー候補筆頭であり、オルフェーヴルもようやく産駒の傾向が分かってきて今年種付け数が増加。今後の飛躍に期待である。

 

3位 01世代 35勝
3位にリーディングサイアー3頭を擁する01世代。
クモハタ以来51年振り内国産種牡馬によるリーディングサイアーに輝いたアグネスタキオンダイワスカーレットディープスカイなど10勝、その翌年にリーディングサイアーに輝いたマンハッタンカフェレッドディザイアヒルノダムールなど5勝、この世代のダービー馬ジャングルポケットトーセンジョーダントールポピーなど8勝とクラシックを分け合った3頭が皆種牡馬としても活躍。他にはクロフネがソダシやカレンチャンなど11勝、自身はOP馬に過ぎなかったが父SS、母ノースフライトの良血を買われ種牡馬入りしたミスキャストが天皇賞ビートブラックを産んだ。

 

2位 04世代 73勝
2位はキングカメハメハを代表とする04世代。
2年連続リーディングサイアーに輝いたキングカメハメハは三冠牝馬アパパネや先述のロードカナロアなど30勝、ハーツクライジャスタウェイリスグラシューなど20勝、ダイワメジャーはマイル、短距離、2歳戦を中心に12勝したほか、スズカマンボサンビスタメイショウマンボと芝ダートそれぞれでGI馬を輩出。現役時代GIを勝つ事は出来なかったブラックタイドキタサンブラックという特大ホームランを放った。

 

1位 05世代 102勝
1位はディープインパクト世代。
ディープインパクトの仔が勝ちに勝ちまくり102勝!....かと思いきや実はスズカフェニックスマイネルホウオウを産んでいる。

 

続いて世代別産駒GI馬頭数ランキングを見ていこう

 

 

4位 98世代 14頭
同率4位が3世代あるのでまずは98世代から。
当時のJRA平地GIを完全制覇して最強世代と謳われる事も多い98世代は種牡馬としても優秀だった。
スペシャルウィークブエナビスタシーザリオなど10勝、エルコンドルパサーは7歳で夭折してしまったものの僅かな産駒からヴァーミリアンなど4勝、グラスワンダースクリーンヒーローなど3勝し、そこからモーリス-ピクシーナイトとJRA史上初父系4代GI制覇達成。良血馬キングヘイローカワカミプリンセスローレルゲレイロで4勝し、春秋マイルを制覇したエアジハードショウワモダンを輩出。現役時代は3戦1勝しただけのミラクルアドマイヤフサイチコンコルドの半弟という良血を買われ種牡馬入りした結果、カンパニーを産んだ。
ちなみに世代の中央平地GI26勝は当時の最多記録である。

 

4位 02世代 14頭
02世代産駒の説明はしたので今度は02世代の解説を
古馬王道路線はボリクリ、長距離路線はヒシミラクル、短距離路線にデュランダル牝馬路線にファインモーション、ダートにゴールドアリュールとそれぞれに代表馬がおり、99世代を上回って古馬重賞勝利数も最多の94勝を挙げた。(後18世代が更新)

 

4位 11世代 14頭
11世代産駒の説明(ry
三冠馬オルフェと短距離界を席巻した龍王ロードカナロアのいた世代。
三冠馬がいた世代は弱い世代、なんて言われる事もあるが、弥生賞馬で皐月賞2着のサダムパテックマイルCSを、スプリングSをオルフェの2着でダービー3着のベルシャザールジャパンCダートを、きさらぎ賞馬で菊花賞3着のトーセンラーマイルCSをそれぞれ勝っており、オルフェとカナロアのいなかったマイル路線では先述のクラシック組含むそれぞれ別の3頭でマイルCSを3連覇、2011年安田記念を3歳馬リアルインパクトが制するなど世代の強さを見せている。
ちなみに世代の中央平地GI28勝は当時の新記録

 

3位 01世代 27頭
01世代(ry
アグネスタキオンクロフネが3歳引退、ジャングルポケットマンハッタンカフェが4歳で引退した事もあり世代の中央平地GI勝利数は20勝に留まっているが、早く引退したお陰で種牡馬として活動出来る時間も長くなった訳でありなんとも言えない...

 

2位 04世代 39頭
変則二冠馬キングカメハメハ、日本調教馬として唯一ディープインパクトに先着したハーツクライ喘鳴症を克服しGI5勝したダメジャーダイワメジャー、日本馬のメルボルンCを制したデルタブルースマイルCS香港マイルを勝ち海を超え南米の地でリーディングサイアーに輝いたハットトリック、39年振り牝馬宝塚記念制覇スイープトウショウ桜花賞勝利後14の敗北を超えVMを制したダンスインザムード、8歳馬にして初GI天皇賞・秋を制し、マイルCSでは同期キンカメの息子を下して有終の美を飾ったカンパニー、GI複数勝利馬だけで8頭と非常に豪華。
中央平地GI26勝は98世代に並び当時トップタイ

 

1位 05世代 59頭
1位はやっぱりディープ世代。
牝馬路線は桜花賞NHKマイルCを制したラインクラフト、日米オークスを制した2カ国の女王シーザリオ、ダート路線にはヴァーミリアンカネヒキリがいるものの、芝牡馬でGIを勝ったのは高松宮記念を勝ったスズカフェニックスとOP入りしたのがディープ引退後の2007年である晩成馬エイシンデピュティのみであり、三冠馬の出る世代は弱い世代説を強めてしまっている。

 

ということで産駒GI勝利数、産駒GI馬頭数どちらも1位で05世代が種牡馬として最も成功した世代!!!!!

と言いたい所だが、本当にそうなのだろうか?
そもそも世代の話をしているのにディープ1頭に偏りすぎである。
という事で最後は世代別GI馬を出した種牡馬の数ランキング

 

 

5位 78世代 4種牡馬
5位にまさかまさかの78世代。今回の集計では八大競走時代の勝利を含めていないので84世代以前は不利、尚且つ内国産馬不遇の時代だったにも関わらずこの順位である。
78世代と言われてもピンと来る人など殆どいないと思うのでまず世代について軽く紹介。
この世代の代表馬はシンザン以来史上2頭目の2年連続年度代表馬に輝いたホウヨウボーイ(有馬記念天皇賞・秋)だろう。またサクラ軍団に初の八大競走勝利をプレゼントしたサクラショウリ(日本ダービー)、牝馬最後の3200m天皇賞勝ち馬プレティキャスト(天皇賞・秋)がいる。
さて種牡馬としてだが、競走馬としての実績と種牡馬としての実績が比例する訳では無いのが競馬の面白い所...2度の年度代表馬を獲得したホウヨウボーイ種牡馬1年目で急死した事もあり、種牡馬として大成する事は出来なかった。
しかしダービー馬サクラショウリの産駒サクラスターオー皐月賞菊花賞の二冠を達成。また毎日王冠目黒記念・秋のレコード勝ちなど重賞3勝し白い稲妻の異名を取ったシービークロスの産駒タマモクロスは春秋天皇賞と宝塚記念勝利、競走馬としては1200万下を勝利するに過ぎなかったヤマニンスキーは父ニジンスキー、母父バックパサーマルゼンスキーと同じ血統背景なのを買われ種牡馬入り、ヤエノムテキ皐月賞天皇賞・秋ライトカラーオークスを制する活躍、京都新聞杯を勝ったメジロイーグルの産駒メジロパーマーが春秋グランプリを制覇した。

 

2位 02世代 5頭
3世代が同列で並んでいるので5位の次は2位。
ネタバレしてしまうが2位の3世代は先程2回既に出ておりもう書くことがないので上に書いた文のコピペにさして頂きます。
2年連続年度代表馬に輝いたシンボリクリスエスが期待に応えエピファネイアやルヴァンスレーブなど6勝、またゴールドアリュールがダート路線を席巻し10勝したほか、タニノギムレットウオッカという特大ホームランを放ち7勝、デュランダルオークスエリンコートを産み、現役時代は善戦マンに過ぎなかったローエングリンロゴタイプで3勝するなど、一発もある世代だった。

 

2位 01世代 5頭
クモハタ以来51年振り内国産種牡馬によるリーディングサイアーに輝いたアグネスタキオンダイワスカーレットディープスカイなど10勝、その翌年にリーディングサイアーに輝いたマンハッタンカフェレッドディザイアヒルノダムールなど5勝、この世代のダービー馬ジャングルポケットトーセンジョーダントールポピーなど8勝とクラシックを分け合った3頭が皆種牡馬としても活躍。他にはクロフネがソダシやカレンチャンなど11勝、自身はOP馬に過ぎなかったが父SS、母ノースフライトの良血を買われ種牡馬入りしたミスキャストが天皇賞ビートブラックを産んだ。

 

2位 04世代 5頭
2年連続リーディングサイアーに輝いたキングカメハメハは三冠牝馬アパパネや先述のロードカナロアなど30勝、ハーツクライジャスタウェイリスグラシューなど20勝、ダイワメジャーはマイル、短距離、2歳戦を中心に12勝したほか、スズカマンボサンビスタメイショウマンボと芝ダートそれぞれでGI馬を輩出。現役時代GIを勝つ事は出来なかったブラックタイドキタサンブラックという特大ホームランを放った。

 

1位 98世代 6頭
当時のJRA平地GIを完全制覇して最強世代と謳われる事も多い98世代は種牡馬としても優秀だった。
スペシャルウィークブエナビスタシーザリオなど10勝、エルコンドルパサーは7歳で夭折してしまったものの僅かな産駒からヴァーミリアンなど4勝、グラスワンダースクリーンヒーローなど3勝し、そこからモーリス-ピクシーナイトとJRA史上初父系4代GI制覇達成。良血馬キングヘイローカワカミプリンセスローレルゲレイロで4勝し、春秋マイルを制覇したエアジハードショウワモダンを輩出。現役時代は3戦1勝しただけのミラクルアドマイヤフサイチコンコルドの半弟という良血を買われ種牡馬入りした結果、カンパニーを産んだ。
ちなみに世代の中央平地GI26勝は当時の最多記録である。

 

結論

産駒GI勝利数、GI馬頭数、GI馬を出した種牡馬数いずれも2位の04世代が世代としては最も優秀な種牡馬世代という事になるのではなかろうか。
ちなみに日本でGI馬を出していないという事で今回は除外したが、ハットトリックはGI20勝、GI馬14頭を産み、シーキングザダイヤはGI3勝、GI馬2頭を産んでいるのでそれらを含めると更に見栄えは良くなるだろう。

 

おまけ
各世代の産駒GI勝利数とGI馬の数
15世代 20勝、9頭、3種牡馬
ドゥラメンテ(GI12勝、6頭)
タイトルホルダー
スターズオンアース
リバティアイランド
ドゥレッツァ
シャンパンカラー
ドゥラエレーデ

キタサンブラック(GI7勝、2頭)
イクイノックス
ソールオリエンス

サトノクラウン(GI1勝、1頭)
タスティエーラ

14世代 7勝、5頭、1種牡馬
モーリス(GI7勝、5頭)
Hitotsu
Mazu
ジャックドール
ピクシーナイト
ジェラルディーナ

13世代 11勝、5頭、2種牡馬
キズナ(GI4勝、2頭)
アカイイト
ソングライン

エピファネイア(GI7勝、3頭)
デアリングタクト
エフフォーリア
サークルオブライフ

12世代 2勝、2頭、2種牡馬
ゴールドシップ(GI1勝、1頭)
ユーバーレーベン

ジャスタウェイ(GI1勝、1頭)
ダノンザキッド

11世代 29勝、14頭、3種牡馬
オルフェーヴル(GI8勝、4頭)
ラッキーライラック
エポカドーロ
マルシュロレーヌ
ウシュバテソーロ

ロードカナロア(GI20勝、9頭)
アーモンドアイ
ダノンスマッシュ
ステルヴィオ
サートゥルナーリア
ファストフォース
パンサラッサ
ダノンスコーピオ
ブレイディヴェーグ
Tagaloa

リアルインパクト(GI1勝、1頭)
ラウダシオン

10世代 5勝、5頭、3種牡馬
ヴィクトワールピサ(GI1勝、1頭)
ジュエラー

エイシンフラッシュ(GI1勝、1頭)
ヴェラアズール

ルーラーシップ(GI3勝、3頭)
キセキ
メールドグラース
ドルチェモア

07世代 8勝、3頭、1種牡馬
スクリーンヒーロー(GI8勝、3頭)
モーリス
ゴールドアクター
ウインマリリン

06世代 3勝、2頭、1種牡馬
アドマイヤムーン(GI3勝、2頭)
ファインニードル
セイウンコウセイ

05世代 102勝、59頭、2種牡馬
ディープインパクト(GI101勝、58頭)
リアルインパクト
マルセリーナ
トーセンラー
ダノンシャーク
ジェンティルドンナ
ヴィルシーナ
ディープブリランテ
スピルバーグ
ジョワドヴィーヴル
Beauty Parlour
キズナ
ラキシス
アユサン
ミッキーアイル
エイシンヒカリ
ショウナンパンドラ
マリアライト
トーセンスターダム
サトノアラジン
ハープスター
ミッキークイーン
リアルスティール
ダノンプラチナ
ショウナアデラ
サトノダイヤモンド
ヴィブロス
マカヒキ
シンハライト
ディーマジェスティ
ジュールポレール
Fierce Impact
アルアイン
サトノアレス
フィエールマン
グローリーヴェイズ
Saxon Warrior
ダノンプレミアム
ワグネリアン
ケイアイノーテック
Study Of Man
グランアレグリア
ラヴズオンリーユー
ワールドプレミア
ダノンファンタジー
ダノンキングリー
ロジャーバローズ
コントレイル
レイパパレ
ポタジェ
Snowfall
シャフリヤール
Profondo
Glint Of Hope
アカイトリノムスメ
ジャスティンパレス
アスクビクター
キラーアビリティ
Auguste Rodin

スズカフェニックス(GI1勝、1頭)
マイネルホウオウ

04世代 73勝、39頭、5種牡馬
キングカメハメハ(GI30勝、15頭)
アパパネ
ローズキングダム
ルーラーシップ
ロードカナロア
ベルシャザール
ホッコータルマエ
ラブリーデイ
ドゥラメンテ
レッツゴードンキ
ミッキーロケット
リオンディーズ
レイデオロ
チュウワウィザード
ジュンライトボルト
スタニングローズ

ハーツクライ(GI20勝、12頭)
アドマイヤラクティ
ジャスタウェイ
ヌーヴォレコルト
ワンアンドオンリー
シュヴァルグラン
リスグラシュー
スワーヴリチャード
Yoshida
タイムフライヤー
サリオス
ドウデュース
Continuous

ダイワメジャー(GI11勝、8頭)
カレンブラックヒル
コパノリチャード
メジャーエンブレム
レーヌミノル
アドマイヤマーズ
レシステンシア
セリフォス
Double Major
アスコリピチェーノ

スズカマンボ(GI4勝、2頭)
サンビスタ
メイショウマンボ

ブラックタイド(GI7勝、1頭)
キタサンブラック

03世代 8勝、6頭、3種牡馬
ネオユニヴァース(GI6勝、4頭)
ロジユニヴァース
アンライバルド
ヴィクトワールピサ
ネオリアリズム

ゼンノロブロイ(GI1勝、1頭)
サンテミリオン

オレハマッテルゼ(GI1勝、1頭)
ハナズゴール

02世代 27勝、14頭、5種牡馬
シンボリクリスエス(GI6勝、5頭)
サクセスブロッケン
ストロングリターン
アルフレード
エピファネイア
ルヴァンスレーヴ

ゴールドアリュール(GI10勝、6頭)
エスポワールシチー
スマートファルコン
コパノリッキー
ゴールドドリーム
クリソベリル
ナランフレグ

タニノギムレット(GI7勝、1頭)
ウオッカ

デュランダル(GI1勝、1頭)
エリンコート

ローエングリン(GI3勝、1頭)
ロゴタイプ

01世代 35勝、27頭、5種牡馬
アグネスタキオン(GI10勝、6頭)
ロジック
ダイワスカーレット
ディープスカイ
キャプテントゥーレ
リトルアマポーラ
レーヴディソール

ジャングルポケット(GI8勝、7頭)
クィーンスプマンテ
ジャガーメイル
トールポピー
オウケンブルースリ
トーセンジョーダン
Jungle Rocket
アヴェンチュラ

マンハッタンカフェ(GI5勝、5頭)
レッドディザイア
ジョーカプチーノ
ヒルノダムール
グレープブランデー
クイーンズリング

クロフネ(GI11勝、8頭)
フサイチリシャール
スリープレスナイト
カレンチャン
ホエールキャプチャ
クラリティスカイ
アエロリット
ソダシ
ママコチャ

ミスキャスト(GI1勝、1頭)
ビートブラック

99世代 4勝、4頭、2種牡馬
アドマイヤベガ(GI2勝、2頭)
キストゥヘヴン
ブルーメンブラット

アドマイヤコジーン(GI2勝、2頭)
アストンマーチャン
スノードラゴン

98世代  24勝、14頭、6種牡馬
スペシャルウィーク(GI10勝、4頭)
シーザリオ
ブエナビスタ
ローマンレジェンド
トーホウジャッカル

エルコンドルパサー(GI4勝、3頭)
ヴァーミリアン
アロンダイト
ソングオブウインド

グラスワンダー(GI3勝、3頭)
スクリーンヒーロー
アーネストリー
セイウンワンダー

キングヘイロー(GI4勝、2頭)
カワカミプリンセス
ローレルゲレイロ

エアジハード(GI1勝、1頭)
ショウワモダン

ミラクルアドマイヤ(GI2勝、1頭)
カンパニー

97世代 27勝、12頭、2種牡馬
ステイゴールド(GI25勝、10頭)
ドリームジャーニー
ナカヤマフェスタ
オルフェーヴル
ゴールドシップ
フェノーメノ
レッドリヴェール
レインボーライン
アドマイヤリード
ウインブライト
インディチャンプ

タイキシャトル(GI2勝、2頭)
ウインクリューガー
メイショウボーラー

96世代 5勝、4頭、1種牡馬
ダンスインザダーク(GI5勝、4頭)
ツルマルボーイ
ザッツザプレンティ
デルタブルース
スリーロールス

95世代 18勝、10頭、1種牡馬
フジキセキ(GI18勝、10頭)
カネヒキリ
Sun Classique
キンシャサノキセキ
コイウタ
ファイングレイン
エイジアンウインズ
ダノンシャンティ
サダムパテック
ストレイトガール
イスラボニータ

92世代 4勝、3頭、1種牡馬
サクラバクシンオー(GI4勝、3頭)
ショウナンカンプ
グランプリボス
ビッグアーサー

91世代 2勝、2頭、1種牡馬
トウカイテイオー(GI2勝、2頭)
トウカイポイント
ヤマニンシュクル

90世代 7勝、3頭、2種牡馬
メジロライアン(GI6勝、2頭)
メジロドーベル
メジロブライト

ダイタクヘリオス(GI1勝、1頭)
ダイタクヤマト

88世代 5勝、3頭、1種牡馬
サッカーボーイ(GI5勝、3頭)
ナリタトップロード
ティコティコタック
ヒシミラクル

86世代 3勝、2頭、2種牡馬
ダイナガリバー(GI1勝、1頭)
ファイトガリバー

ダイナコスモス(GI2勝、1頭)
トロットサンダー

85世代 6勝、4頭、1種牡馬
サクラユタカオー(GI6勝、4頭)
サクラバクシンオー
サクラキャンドル
エアジハード
ウメノファイバー

84世代 7勝、3頭、3種牡馬
シンボリルドルフ(GI4勝、1頭)
トウカイテイオー

サクラトウコウ(GI1勝、1頭)
ネーハイシーザー

ビゼンニシキ(GI2勝、1頭)
ダイタクヘリオス

83世代 5勝、2種牡馬
ニホンピロウイナー(GI5勝、2頭)
ヤマニンゼファー
フラワーパーク

82世代 3勝、3頭、2種牡馬
トウショウペガサス(GI2勝、2頭)
グルメフロンティア
スエヒロジョウオー

バンブーアトラス(GI1勝、1頭)
バンブービギン

81世代 4勝、1頭、1種牡馬
メジロティターン(GI4勝、1頭)
メジロマックイーン

80世代 1勝、1頭、1種牡馬
アンバーシャダイ(GI1勝、1頭)
メジロライアン

78世代 10勝、5頭、4種牡馬
メジロイーグル(GI2勝、1頭)
メジロパーマー

ヤマニンスキー(GI3勝、2頭)
ヤエノムテキ
ライトカラー

シービークロス(GI3勝、1頭)
タマモクロス

サクラショウリ(GI2勝、1頭)
サクラスターオー

77世代 5勝、5頭、2種牡馬
マルゼンスキー(GI4勝、3頭)
サクラチヨノオー
レオダーバン
スズカコバン

ブゼンダイオー(GI1勝、1頭)
コスモドリーム

76世代 8勝、7頭、2種牡馬
トウショウボーイ(GI7勝、6頭)
ミスターシービー
ダイイチルビー
シスタートウショウ
アラホウトク
サクラホクトオー
パッシングショット

グリーングラス(GI1勝、1頭)
リワードウイング

75世代 1勝、1頭、1種牡馬
カブラヤオー(GI1勝、1頭)
ミヤマポピー

73世代 2勝、2頭、1種牡馬
ハイセイコー(GI2勝、2頭)
ハクタイセイ
サンドピアリス

70世代 1勝、1頭、1種牡馬
アローエクスプレス(GI1勝、1頭)
ノアノハコブネ

64世代 3勝、1頭、1種牡馬
シンザン(GI3勝、1頭)
ミホシンザン

日本がpart1国になる前に国際GIを勝利した日本馬まとめ

日本が国際セリ名簿基準書のパート1国に昇格したのは2007年であり、それ以前の日本のGIレースは殆どがあくまでJRAがGIと格付けしたにすぎなかった(現在のコリアカップ等と同じ状態)
つまりは皇帝シンボリルドルフも世界的に見れば重賞未勝利馬な訳だが、そんな中、海外レースなど国際GIを勝った日本馬も存在する。
という事で今回は日本がパート1国に昇格した2007年以前に国際GIを勝った日本馬を全て紹介


国際GI1勝馬
ジャパンカップ組(1992年から国際GI)
トウカイテイオー、レガシワールド、マーベラスクラウンスペシャルウィークテイエムオペラオージャングルポケットゼンノロブロイ


宝塚記念組(2001年から国際GI)
メイショウドトウダンツフレームヒシミラクルスイープトウショウ

安田記念組(2004年から国際GI)
ツルマルボーイアサクサデンエン


マイルチャンピオンシップ組(2004年から国際GI)
デュランダルダイワメジャー

 

海外組
香港カップ アグネスデジタル
香港ヴァーズ ステイゴールド
シンガポール航空国際C コスモバルク
ドバイシーマクラシック ハーツクライ
メルボルンカップ デルタブルース
ジャック・ル・マロワ賞 タイキシャトル
モーリス・ド・ゲスト賞 シーキングザパール
アメリカンオークス シーザリオ

 

国際GI2勝馬
エルコンドルパサー(ジャパンカップサンクルー大賞)
アグネスワールド(アベイ・ド・ロンシャン賞、ジュライC)
タップダンスシチー(ジャパンカップ宝塚記念)
ハットトリック(マイルCS香港マイル)
ディープインパクト(ジャパンカップ宝塚記念)

 

国際GI3勝馬
エイシンプレストン(クイーンエリザベス二世C×2、香港マイル)

 

 

 


おまけ
2007年日本はパート1国に昇格したが、新設されたばかりのヴィクトリアマイルや世代戦の日本ダービーなどはまだ日本独自のGIに過ぎなかった。
それらのレース全てが国際GIに格付けされた2010年以前に国際GIを勝利した馬達を紹介(2007年以前は上で紹介したので割愛)

 

国際GI1勝馬
サンライズバッカス (07フェブラリーS)
スズカフェニックス(07高松宮記念)
アストンマーチャン(07スプリンターズS)
マツリダゴッホ(07有馬記念)
ファイングレイン(08高松宮記念)
アドマイヤジュピタ(08天皇賞・春)
エイシンデピュティ(08宝塚記念)
スリープレスナイト(08スプリンターズS)
リトルアマポーラ(08エリザベス女王杯)
ブルーメンブラッド(08マイルCS)
スクリーンヒーロー(08JC)
カネヒキリ(08JCD)
サクセスブロッケン(09フェブラリーS)
ジョーカプチーノ(09NHKマイルC)
レッドディザイア(09秋華賞)
クィーンスプマンテ(09エリザベス女王杯)
シャドウゲイト(07シンガポール航空国際C)
ローズキングダム(10JC)

 

国際GI2勝馬
メイショウサムソン(07天皇賞・春天皇賞・秋)
ダイワメジャー(07安田記念マイルCS)
ダイワスカーレット(07エリザベス女王杯、08有馬記念)
ヴァーミリアン(07JCD、08フェブラリーS)
ローレルゲレイロ(09高松宮記念スプリンターズS)
ドリームジャーニー(09宝塚記念有馬記念)
カンパニー(09天皇賞・秋マイルCS)
エスポワールシチー(09JCD、10フェブラリーS)

 

国際GI3勝馬
アドマイヤムーン(07ドバイDF宝塚記念、JC)
ブエナビスタ(10VM、天皇賞・秋、11JC)

 

国際GI4勝馬
アパパネ(10桜花賞オークス秋華賞、11VM)

 

国際GI5勝馬
ウオッカ(08安田記念天皇賞・秋、09VM、安田記念、JC)

(ここに乗っていない2010年以降でGIを勝った馬達は皆さんが知っているGI勝利数と同じ数国際GIを勝っています)

2000本安打達成者の複数いた打線

まずは各チームの2000安打達成者の名前と所属年を紹介

巨人 16人
川上(38-42,46-58)長嶋(58-74)王(59-80)柴田(62-81)張本(76-79)松原(81)駒田(81-93)加藤(86)松井秀(93-02)落合(94-96)清原(97-05)阿部(01-19)小久保(04-06)坂本(07-)小笠原(07-13)ラミレス(08-11)

 

阪神 6人
山内(64-67)藤田(66-84)金本(03-12)鳥谷(04-19)新井貴(08-14)福留(13-20)

 

中日 13人
江藤(59-69)高木(60-80)大島康(69-87)谷沢(70-86)落合(87-93)立浪(88-09)荒木(96-18)福留(99-07,21-22)谷繁(02-15)中村紀(07-08)和田(08-15)大島洋(10-)小笠原(14-15)

 

ヤクルト 8人

若松(71-89)大杉(75-83)古田(90-07)稲葉(95-04)宮本(95-13)ラミレス(01-07)青木(04-11,18-)内川(21-22)

 

広島 9人
衣笠(65-87)山内(68-70)山本(69-86)加藤(83)野村謙(89-05)前田(90-13)金本(92-02)新井貴(99-07,15-18)石井(09-12)

 

横浜 8人
松原(62-80)江藤(72-74)谷繁(89-01)駒田(94-00)石井(89-08)内川(01-10)中村紀(11-14)ラミレス(12-13)

 

西武 10人
榎本(72)江藤(75)土井(75-81)野村克(79-80)山崎裕(79-84)秋山(81-93)清原(86-96)松井稼(94-03,18)和田(97-07)栗山(02-)

 

ホークス 9人
野村克(54-77)広瀬(55-77)門田(70-88,91-92)新井宏(75-85)加藤(87)秋山(94-02)小久保(94-03,07-12)井口(97-04)内川(11-20)

 

楽天 2人
中村紀(09-10)松井稼(11-17)

 

ロッテ 11人
山内(52-63)榎本(55-71)山崎裕(65-78)有藤(69-86)江藤(70-71,76)野村克(78)落合(79-86)張本(80-81)福浦(94-19)井口(09-17)鳥谷(20-21)

 

日ハム 7人
張本(59-75)大杉(65-74)田中(86-07)大島康(88-94)落合(97-98)小笠原(97-06)稲葉(05-14)

 

オリックス 6人
加藤(69-82)福本(69-88)門田(89-90)イチロー(92-00)中村紀(06)清原(06-08)

 

近鉄 4人
土井(61-74)加藤(84-85)新井宏(86-92)中村紀(92-04)

 

ここから同時に4人以上2000安打達成者のいた時代を抽出していく

70-71ロッテ4人(榎本、山崎裕、有藤、江藤)
75-77ホークス4人(野村克、広瀬、門田、新井宏)
99-02広島4人(野村謙、前田、金本、新井貴)
01-03ヤクルト4人(古田、稲葉、宮本、ラミレス)
02-06中日4人(立浪、荒木、福留、谷繁)
08-11巨人4人(阿部、坂本、小笠原、ラミレス)
09中日4人(立浪、荒木、谷繁、和田)
10-13中日4人(荒木、谷繁、和田、大島洋)
04ヤクルト5人(古田、稲葉、宮本、ラミレス、青木)
07中日5人(立浪、荒木、福留、谷繁、中村紀)
08中日5人(立浪、荒木、谷繁、中村紀、和田)
14-15中日5人(荒木、谷繁、和田、大島洋、小笠原)

中日豪華だな...
ということで2000安打達成者の5人いた04ヤクルト、07-08,14-15中日から実際この5人がスタメン出場した試合を探していく

 

まずは2004年ヤクルトから


2004/10/6
1(中)青木
2(遊)宮本
3(三)岩村
4(捕)古田
5(左)ラミレス
6(右)稲葉
7(二)土橋
8(一)畠山
9(投)石川
青木、畠山と後のヤクルトを支える事となる2選手の初スタメン試合
投手石川雅規はこの時24歳、19年後も元気に投げている等誰が予想出来ただろうか

 

2004/10/10
1(中)青木
2(遊)宮本
3(三)岩村
4(捕)古田
5(左)ラミレス
6(右)稲葉
7(一)ユウイチ
8(二)城石
9(投)ゴンザレス
10月6日のスタメンから畠山→ユウイチ、土橋→城石、石川→ゴンザレスへと変更
皆実績のある選手であり当然かもしれないがやはりコーチや監督など首脳陣になった選手が多い

続いて2007年中日

 

2007/5/22
1(遊)井端
2(二)荒木
3(右)福留
4(一)ウッズ
5(左)森野
6(指)立浪
7(三)中村紀
8(中)李炳圭
9(捕)谷繁
  (投)朝倉
アライバ福留ウッズ森野立浪谷繁と強かったドラゴンズの象徴みたいなスタメン
李炳圭KBOで2000安打達成しておりどこからでも点を取ってくれそうなメンバーである
今もこの頃の得点力があれば...

 

2014/4/10
1(中)大島洋
2(二)荒木
3(三)ルナ
4(右)平田
5(一)小笠原
6(左)和田
7(二)堂上直
8(捕)谷繁
9(投)若松
08年と15年は5人揃ったスタメンなし、これが最後の2000安打達成者5人揃った試合となっている
若松の初先発試合
黄金期のメンバーである荒木が36歳、和田が41歳、谷繁が43歳となっており徐々に暗黒時代の暗雲が立ち込めている(この年は4位)

 

 

おまけ400本塁打

巨人 9人
長嶋(58-74)王(59-80)張本(76-79)松井秀(93-02)落合(94-96)清原(97-05)阿部(01-19)ローズ(04-05)小久保(04-06)

 

阪神 2人
田淵(69-78)金本(03-12)

 

中日 3人
落合(87-93)山崎武(87-02,12-13)中村紀(07-08)

 

ヤクルト 1人
大杉(75-83)

 

広島 3人
衣笠(65-87)山本(69-86)金本(92-02)

 

横浜 1人
中村紀(11-14)

 

西武 6人
土井(75-81)野村克(79-80)田淵(79-84)秋山(81-93)清原(86-96)中村剛(02-)

 

ホークス 4人
野村克(54-77)門田(70-88,91-92)秋山(94-02)小久保(94-03,07-12)

 

楽天 2人
山崎武(05-11)中村紀(09-10)

 

ロッテ 4人
山内(52-63)野村克(78)落合(79-86)張本(80-81)

 

日ハム 3人
張本(59-75)大杉(65-74)落合(97-98)

 

オリックス 5人
門田(89-90)山崎武(03-04)中村紀(06)清原(06-08)ローズ(07-09)

 

近鉄 3人
土井(61-74)中村紀(92-04)ローズ(96-03)

 

 

400本塁打達成者が4人以上いた年
04-05巨人4人(清原、阿部、小久保、ローズ)

 

2000安打、もしくは400本塁打達成者が4人以上いた年
79西武4人(土井、野村克、山崎裕、田淵)
81西武4人(土井、山崎裕、秋山、田淵)
02-03西武4人(松井稼、和田、栗山、中村剛)
04-05巨人4人(清原、阿部、小久保、ローズ)